取り立て

悪質な取り立て行為

貸金業者の取り立てについては、貸金業規制法で厳しく規制されています。昭和の時代のサラリー
マン金融のような過酷な取り立ては出来ない世の中です。

貸金業規制法では取り立てについて、以下のような条文があります。

「債権の取り立てをするに当たっては、人を威迫し又は次の各号に掲げる言動その他の 人の私生
活若しくは業務の平穏を害するような言動により、その者を困惑させてはならない」

人を威迫するというのは、脅迫まではいかないものの、他人に対して言動や動作等をもって気勢を
示し、不安を生じさせることです。 規制法では以下のような取り立てに関する規制しかれています。

  1. 正当な理由がないにも関わらず、午後9時〜午前8時に電話や来訪を含む取り立て行為の禁止
  2. 正当な理由がないにも関わらず、勤務先その他居宅以外に電話や来訪を含む取り立て行為の禁止
  3. 貼り紙、看板その他による方法で借入に関する事実を債務者以外の者に明らかにする行為の禁止
  4. 債務者に対し、他の金融業者からの借入を促して返済資金を調達しようとする行為の禁止
  5. 債務者以外の者に対し、債務者に代わって借金を返済することを要求することの禁止
  6. 債務者が債務整理の手続きをとったにも関わらず、債務者に取り立てをすることの禁止

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遅延損害金の支払い

返済が契約で決められた期限を超えてしまうと、契約違反行為として遅延損害金をとられます。
その場合の利率は利息制限法で決められており、契約で定められた金利の1.46倍までと決め
らえています。それ以上の損害金は違法ですので、支払う必要はありません。

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